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2025.05.10

ガイアリゾートが提案する“もう一つの日本”の旅。

2024年以降、日本を訪れるインバウンド観光客の流れが大きく変わりつつあります。

「ゴールデンルート」と呼ばれる東京・富士山・京都・大阪といった定番の一極集中型の観光から、

いま、多くの外国人旅行者が地域分散型・体験重視型の新しい旅を求めて、日本各地へ足を延ばしています。

 

その中で注目を集めているのが、宮城・蔵王に拠点を置くガイアリゾートです。

 

 

 

 

■ インバウンドの伸びが示す“東北の可能性”

 

 

2024年の日本のインバウンド動向において、台湾、香港、韓国、東南アジアに加え、インドからの訪日客数が過去最高を記録。

こうした新しい市場の動きのなかで、ガイアリゾートにはヨーロッパ圏を中心に世界各国からの宿泊予約が年間50,000人規模で集まっています。

 

利用者の多くは、ファミリー層・多世代旅行者・ペット連れ旅行者・文化体験希望者など、

「日本らしさ」と「安心して滞在できる環境」の両立を求める層です。

 

 

 

 

■ ガイアリゾートの強み:分散型・地域共生・ユニークな宿泊体験

 

 

ガイアリゾートが他の観光地と一線を画すのは、以下のような“体験価値”を重視した地域共生型リゾートのスタイルです:

 

  • 分散型宿泊施設(アルベルゴ・ディフーゾ)
     中心の管理棟を拠点に、森や農地に点在する個性的な貸別荘で滞在する仕組み。
  • 空き家再生とローカルデザイン
     もともと別荘や空き家だった建物をリノベーションし、それぞれが唯一無二のデザインで生まれ変わっています。
  • 福祉・医療との連携
     高齢者や障がいを持つ方も安心して滞在できるバリアフリー型も整備。
  • 地元農家との連携
     季節の農業体験、里山の食体験、地元の文化に触れる“暮らしの旅”を提供。

 

 

 

 

 

■ 「ひらかれたリゾート」へ。ガイアのミッションとは?

 

 

ガイアリゾートの理念は「誰もが旅できる世界を」。

インバウンドであっても、障がいのある方でも、高齢者でも、小さな子を連れた家族でも、

安心して“滞在”できる場所を提供するのが、ガイアの目指すリゾートのかたちです。

 

外資ではなく、地域住民の手でつくり、地域とともに育てていく——

そうした“共生型の観光地域づくり”は、宮城・蔵王から世界へと静かに広がっています。

 

 

 

 

■ 東北から世界へ、新しい旅の拠点に。

 

 

ガイアリゾートは、単なる宿泊施設ではありません。

そこにあるのは、「自然」「人」「文化」「回復」が交差する、新しい滞在の風景。

ぜひ一度、体験しに来てください。

 

公式サイトはこちら

インバウンド動向に関するプレスリリース(PR TIMES)

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