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2024.05.02
空き家が過去最多900万戸、30年で2倍に…「放置」385万戸の2割強で腐朽・破損
総務省は30日、2023年の住宅・土地統計調査の結果(速報値)を発表した。全国の空き家は900万戸(アパートなどの一室も含む)に上り、過去最多を更新。5年前の前回調査から51万戸増え、この30年で約2倍となった。放置されたり管理に不備があったりする空き家は治安、防災面で地域社会に悪影響を及ぼすが、人口減や少子高齢化に伴い、増加傾向に歯止めがかからない状況だ。
私たちは空き家問題の解決に民泊、農泊事業、移住促進活動を通じて貢献しております。