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2025.10.13

🌊🏨 シーサイドガイアリゾートホテル、リノベーション工事スタート

 

― 12月のグランドオープンに向けて ―

 

 

ガイアグループは、仙台市宮城野区のシーサイドエリア(仙台港・蒲生地区)にて進めている

「シーサイドガイアリゾートホテル」のリノベーション工事を、いよいよ明日より開始いたします。

 

本施設は、旧ホテル建物をガイアグループが取得し、

海辺のまちにふさわしい白を基調とした明るく開放的なリゾートホテルとして再生するプロジェクトです。

 

 

 

 

🏖 仙台港・蒲生エリアから始まる新たな物語

 

 

ホテルが位置する仙台港エリアは、

「三井アウトレットパーク仙台港」「仙台うみの杜水族館」「夢メッセみやぎ」「釣り公園」など、

観光・レジャー施設が集積する宮城県屈指のベイサイド観光ゾーンです。

 

この地にガイアリゾートが誕生することで、

蔵王の山麓エリアと仙台の海辺エリアをつなぐ**“海・街・山”の観光回廊構想**が現実のものとなります。

 

 

 

 

🌿 「蔵王福祉の森構想」との理念の連携

 

 

このプロジェクトの根底には、ガイアグループが推進してきた

「蔵王福祉の森構想」の理念があります。

 

それは「すべての人が役割を持ち、支え合いながら暮らす社会をつくる」という考え方。

 

仙台港でもこの理念を引き継ぎ、

・地域住民や観光客が気軽に集える交流型ホテル

・高齢者・障がい者も集えるコミュニティスペース

・地域人材と連携した雇用・観光・学びの場づくり

を目指しています。

 

 

 

 

🏗 工事スケジュールとオープン予定

 

 

リノベーション工事は10月中旬より着工し、

12月1日のグランドオープンを目指して準備を進めてまいります。

 

工事では、客室・ロビー・外観の全面改修に加え、

デイユースやファミリー滞在にも対応できる快適な空間づくりを進めます。

海をイメージする白を基調とした外観、

仙台港の新しいアルベルゴディフーゾ・ガイアリゾート蔵王山水苑の関連拠点として生まれ変わります。

 

 

 

 

🌏 ガイアリゾートが描く広域ネットワーク構想

 

 

本プロジェクトは、ガイアグループが進める

「ガイアリゾート広域連携構想」の中核を担うものです。

 

現在、宮城県内では蔵王町・白石市・川崎町・村田町・丸森町などで分散型宿泊拠点を展開しており、

さらに県北の登米市、岩手県遠野市、九州・長崎県平戸市とも連携を進めています。

 

これらを結ぶ「海・街・山」の回廊を通じて、

観光・文化・福祉が調和する新しい地域共生型観光モデルを創出していきます。

 

 

 

 

代表コメント(株式会社ガイア 代表取締役 相澤国弘)

 

 

「シーサイドガイアリゾートホテルは、仙台港エリアの再生と交流の象徴として、

地域の方々、観光客、そして未来を担う若い世代が交わる“まちのリビング”となることを目指します。

12月のオープンに向けて、ガイアグループ一丸となって取り組んでまいります。」

 

 

 

 

📸 今後の情報発信

 

 

工事の進捗状況やリニューアルデザインの最新情報は、

今後、ガイアグループ公式サイトおよびSNSにて随時お知らせいたします。

 

どうぞ、12月のグランドオープンを楽しみにお待ちください。

 

 

 

ガイアグループ広報部

📍 宮城県白石市・蔵王町・仙台市

🌐 https://www.nszao.co.jp