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詳細🌊🏨 シーサイドガイアリゾートホテル、リノベーション工事スタート
― 12月のグランドオープンに向けて ―
ガイアグループは、仙台市宮城野区のシーサイドエリア(仙台港・蒲生地区)にて進めている
「シーサイドガイアリゾートホテル」のリノベーション工事を、いよいよ明日より開始いたします。
本施設は、旧ホテル建物をガイアグループが取得し、
海辺のまちにふさわしい白を基調とした明るく開放的なリゾートホテルとして再生するプロジェクトです。
🏖 仙台港・蒲生エリアから始まる新たな物語
ホテルが位置する仙台港エリアは、
「三井アウトレットパーク仙台港」「仙台うみの杜水族館」「夢メッセみやぎ」「釣り公園」など、
観光・レジャー施設が集積する宮城県屈指のベイサイド観光ゾーンです。
この地にガイアリゾートが誕生することで、
蔵王の山麓エリアと仙台の海辺エリアをつなぐ**“海・街・山”の観光回廊構想**が現実のものとなります。
🌿 「蔵王福祉の森構想」との理念の連携
このプロジェクトの根底には、ガイアグループが推進してきた
「蔵王福祉の森構想」の理念があります。
それは「すべての人が役割を持ち、支え合いながら暮らす社会をつくる」という考え方。
仙台港でもこの理念を引き継ぎ、
・地域住民や観光客が気軽に集える交流型ホテル
・高齢者・障がい者も集えるコミュニティスペース
・地域人材と連携した雇用・観光・学びの場づくり
を目指しています。
🏗 工事スケジュールとオープン予定
リノベーション工事は10月中旬より着工し、
12月1日のグランドオープンを目指して準備を進めてまいります。
工事では、客室・ロビー・外観の全面改修に加え、
デイユースやファミリー滞在にも対応できる快適な空間づくりを進めます。
海をイメージする白を基調とした外観、
仙台港の新しいアルベルゴディフーゾ・ガイアリゾート蔵王山水苑の関連拠点として生まれ変わります。
🌏 ガイアリゾートが描く広域ネットワーク構想
本プロジェクトは、ガイアグループが進める
「ガイアリゾート広域連携構想」の中核を担うものです。
現在、宮城県内では蔵王町・白石市・川崎町・村田町・丸森町などで分散型宿泊拠点を展開しており、
さらに県北の登米市、岩手県遠野市、九州・長崎県平戸市とも連携を進めています。
これらを結ぶ「海・街・山」の回廊を通じて、
観光・文化・福祉が調和する新しい地域共生型観光モデルを創出していきます。
代表コメント(株式会社ガイア 代表取締役 相澤国弘)
「シーサイドガイアリゾートホテルは、仙台港エリアの再生と交流の象徴として、
地域の方々、観光客、そして未来を担う若い世代が交わる“まちのリビング”となることを目指します。
12月のオープンに向けて、ガイアグループ一丸となって取り組んでまいります。」
📸 今後の情報発信
工事の進捗状況やリニューアルデザインの最新情報は、
今後、ガイアグループ公式サイトおよびSNSにて随時お知らせいたします。
どうぞ、12月のグランドオープンを楽しみにお待ちください。
ガイアグループ広報部
📍 宮城県白石市・蔵王町・仙台市