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2025.09.23

6月の外国人延べ宿泊者数、過去最多1412万人泊!──ガイアリゾートはその波をしっかり受け止めています

観光経済新聞によれば、2025年6月の訪日外国人による延べ宿泊者数が前年同月比+5.3%、1412万人泊に達し、6月として過去最高を記録しました。特に中国や米国からの訪問が好調であった一方、香港からの宿泊数は根拠のない災害情報の影響で41.5%減少した点にも注目が集まっています。

👉 観光経済新聞の記事はこちら

 

 

 

 

ガイアリゾートはなお多くのインバウンドを迎え続けています

 

 

この間も変わらず、ガイアリゾート蔵王山水苑を中心とした施設には、多くのインバウンドの方々が訪れ続けています。地方ならではの安心感と魅力、そして包括的なサービスが支持されている証です。

 

  • 安全で豊かな地方体験が評価されている
  • 公式サイトや連携サイト、大手OTAを通じた予約マッチングを通じて安定したニーズの確保
  • 地域文化や自然、アルベルゴ・ディフーゾの体験が外国人にとってユニークな魅力として映っている

 

 

公式予約ページでは、温泉付き貸別荘や古民家ステイなど、豊富な宿泊プランを掲載しています。予約は こちらの公式サイト からどうぞ。

 

 

 

 

地域共生モデルとしてのインバウンドの価値

 

 

増加するインバウンド需要は単なる訪問者の増加にとどまらず、以下のように地域に好循環を生んでいます:

 

  • 地域文化の再評価・継承が進む
  • 空き家の再活用促進や雇用創出によって、地域の資源循環が加速
  • 都市部との交流・移住促進・関係人口の増加につながる基盤に

 

 

ガイアグループは、インバウンドを地域活性化の起爆剤と捉え、将来的な交流促進に繋げてまいります。

 

 

 

 

補足:世界初のアルベルゴ・ディフーゾ認証取得

 

 

地域共生型の宿泊モデルとしての取り組みの象徴ともいえるのが、ガイアリゾート蔵王山水苑が、イタリア・アルベルゴ・ディフーゾ・インターナショナルから世界初の「オスピタリタ・ディフーザ」認証を取得したことです。

詳しくは、宮城県の公式サイトでも取り上げられています。→ 宮城県公式サイト掲載報道資料

 

 

 

 

まとめ

 

 

  • 6月の訪日外国人延べ宿泊数は1412万人泊に達し、6月として過去最高を更新しました。
  • ガイアリゾートでは、増えるインバウンドを安定的に迎え入れており、地方観光の価値を高めています。
  • その取り組みは単なる受け入れに留まらず、文化継承・空き家再生・地域交流の促進へと結びついています。
  • アルベルゴ・ディフーゾ認証取得など、持続可能な地域観光モデルの構築に注力しています。

 

 

「世界が認める場所で、日本の地域とともに。」

ガイアグループは、今後も変わらずこの精神に基づいた地域づくりを推進してまいります。