NEWS

詳細
2025.08.25

インバウンドの追い風を受けて──地域の底力が問われる時代へ

ANAが過去最高売上を記録。インバウンド需要が地方創生を後押し

 

2025年7月29日、ANAホールディングスが発表した2024年度第1四半期決算は、売上高が過去最高となり、特に国際線の好調がその原動力となっています。訪日外国人観光客、いわゆる「インバウンド」需要が堅調に推移していることが背景にあります。

 

一方、国内線のビジネス需要は完全回復には至らず、都市部の移動に課題も残る状況です。

 

しかしながら、このインバウンドの波を受け止める本当の主役は、地方である――ガイアグループはそう確信しています。

 

 

 

 

ガイアリゾート:全国でも稀有な存在、宮城で年間5万人のインバウンド受け入れ

 

 

ガイアグループが展開する「ガイアリゾート蔵王山水苑」は、世界最大級のアルベルゴ・ディフーゾ(分散型ホテル)として、年間およそ5万人のインバウンド宿泊者を受け入れています。

 

これは、単体施設としては宮城県内で群を抜く規模であり、宿泊だけでなく体験・交流・地域との関係人口創出まで一体化した「ガイア型地域モデル」を築いています。

 

 

 

 

地方の未来を創る鍵:「観光 × 医療・福祉 × 環境」

 

 

私たちガイアグループは、観光業を単なる産業ではなく、「地域の未来をつくる社会装置」としてとらえています。

 

  • 高齢化が進む日本でこそ求められる「福祉と観光の融合」(蔵王福祉の森構想)
  • 空き家・別荘の賢い収益化と活用(観光・医療福祉施設への転用)
  • 地域に点在する小さな宿が世界中のゲストを迎える「オスピタリタ・ディフーザ」

 

 

こうした複合的視点が、世界が求める「サステナブル・ツーリズム」の実践そのものです。

 

 

 

 

今後の展望:仙台シーサイドエリア・登米・松島への広域展開

 

 

インバウンド需要のさらなる拡大を見据え、ガイアグループでは以下の展開を進めています。

 

  • 仙台シーサイドエリア:新港・塩竈・多賀城を結ぶ「海のアルベルゴ・ディフーゾ」構想
  • 登米市:明治の町並みと老舗企業群との連携による文化観光拠点の創出
  • 松島連携:東北観光の象徴・松島を含めた広域観光ネットワークの中核として、仙台駅前「ガイアリゾート道」をハブに都市・山・海をつなぐ

 

 

 

 

 

ゼブラ企業として、三位一体の未来を

 

 

収益と社会貢献を両立する「ゼブラ企業」として、ガイアグループは、

経済成長 × 地域共生 × 環境保全を掲げ、

「誰ひとり取り残さない」社会を観光から実現することを目指しています。

 

ANAの好調が示すのは、“地方にこそチャンスがある”という時代の到来です。

その波を、ガイアグループはしっかりと地域で受け止めていきます。