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2025.08.01

【登米町視察レポート】 ― 北上川の舟運に育まれた歴史と文化、そして次なる地域創生へ ―

2025年8月1日、ガイアグループは宮城県登米町を訪問しました。

 

今回の視察には、ガイアグループ代表の相澤、さかい珈琲フランチャイザー会社㈱Jart河合常務、ガイアフーズ副社長相澤、ガイアエステート専務宇田川が同行しました。

 

本視察は、ガイアグループが登米町にて新たに取得した歴史的古民家の利活用計画の検討および、地域との連携可能性を探る目的で行われました。

 

 

 

 

■ 歴史が息づく登米町と北上川

 

 

登米町は江戸時代、仙台藩の支藩・登米伊達家の城下町として栄えました。

北上川舟運の要衝として、物資と文化が行き交った町の面影は、今も武家屋敷通りや白壁の町並みに色濃く残されています。

 

北上川は、かつて舟が盛んに行き来した歴史を物語るように、静かにそして雄大に流れており、その流域の風景には心を洗われるものがありました。

 

 

 

 

■ 古民家の再生と地域共創

 

 

この度、ガイアグループが取得した古民家は、築81年の歴史を感じさせる佇まいが印象的です。

今回の現地視察では、保存・改修の方向性、そして宿泊・飲食・体験など複合的な活用方法について議論を深めました。

 

私たちは、この場所を「地域の歴史・文化と未来をつなぐ場」として再生し、登米の新たな価値創出につなげていきたいと考えています。

 

 

 

 

■ 老舗「清川」での昼食

 

 

昼食には、享保元年(1716年)創業の老舗うなぎ料理店「清川」を訪問。

ふっくらと焼き上げられた蒲焼、上品なタレ、肝吸いと季節の甘味まで、すべてにおいて丁寧な職人技を感じる至福のひとときでした。

 

この店は、北上川舟運で栄えた時代に船着場の目の前で旅人や商人をもてなした歴史を持ち、まさに地域文化を今に伝える存在です。

 

 

 

 

■ 登米の未来に、私たちはどう関わるか

 

 

ガイアグループは、地域資源に敬意を払い、歴史と共生するまちづくりを推進してきました。

登米町との新たなつながりの中で、私たちが目指すのは、「持続可能で地域に根ざした新たな価値の創造」です。

 

北上川のほとりから、300年の時間を超えて紡がれる物語に、新しい一章を加えることができるよう、検討を重ねてまいります。