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2025.07.04

【メディア掲載のお知らせ】

 

ガイアリゾート蔵王山水苑が『仙台経済界』7-8月号に登場!

 

 

 

~世界最大級・世界初の「アルベルゴ・ディフーゾ」正式認証取得~

 

 

このたび、2025年7月発売の経済誌『仙台経済界』7-8月号にて、ガイアリゾートが展開する「蔵王福祉の森構想」および「アルベルゴ・ディフーゾ」認証に関する特集記事が掲載されました。

 

雑誌の特集テーマは「視点は世界へ」。その中で、「世界初・世界最大級!蔵王エリアがイタリア発祥の『アルベルゴ・ディフーゾ』に本認証」と題して、ガイアグループが推進する地域全体をホテルと見立てた革新的な観光モデルが紹介されています。

 

 

 

 

アルベルゴ・ディフーゾとは?

 

 

「アルベルゴ・ディフーゾ(Albergo Diffuso)」とは、イタリア発祥の“分散型宿泊モデル”で、既存の地域資源(空き家・古民家など)を活用し、地域全体を一つの宿泊施設として再編する取り組みです。

2025年5月、ガイアリゾート蔵王山水苑は、イタリア本部ADi(Ospitalità Diffusa Italiana)およびその国際認証機関ADZ(Albergo Diffuso Zao)より、正式に「世界初のオスピタリタ・ディフーザ(Ospitalità Diffusa)」の称号を授与されました。

 

 

 

 

地域再生とインバウンド戦略の最前線へ

 

 

記事では、「蔵王福祉の森構想」を核に、高齢者や障がい者も安心して暮らせる共生社会の構築、空き家の再活用によるまちづくり、そして農福連携や子ども食堂、移住相談などの包括的な地域支援活動が紹介されています。

 

さらに、「まち全体をホテルにする」この取り組みは、海外からの注目度も高く、観光立国としての日本の新たなモデルケースとして、蔵王町が世界からのインバウンド効果を牽引するエリアとなることが期待されています。

 

 

 

 

メディア掲載の意義と今後の展望

 

 

ガイアグループ代表の相澤国弘は、「この認証は、単なる観光事業ではなく、持続可能な地域社会を実現する“実力×理念”の結晶です。蔵王の自然と文化、そして人々の暮らしそのものが世界に通用する価値を持っていることを証明できた」とコメントしています。

 

今後もガイアグループは、「アルベルゴ・ディフーゾ」および「オスピタリタ・ディフーザ」を軸とした地方創生モデルを東北から全国、そして世界へと発信していきます。

 

 

 

 

関連リンク

 

 

 

 

 

 

地域と世界をつなぐ「共生型まちづくり」の最前線を、これからも皆さまと共に歩んでまいります。