NEWS

詳細
2025.07.20

~宮城県・ガイアリゾート蔵王山水苑が目指す、蔵王エリアの新たな価値創造~

「外国人観光客におすすめしたい温泉地」ランキング(All Aboutニュース🔗)では、

1位に「蔵王温泉(山形県)」、2位に「銀山温泉」が選ばれました。

 

「“蔵王”の魅力は、宮城県側にもある。むしろ、これから始まる。」

 

 

 

 

🌿 蔵王から発信する“世界初”の挑戦

 

 

山形県・蔵王温泉が古くからの名湯として名高い一方で、宮城県蔵王町に位置する

ガイアリゾート蔵王山水苑🔗 は、2025年、

世界初・最大規模の「オスピタリタ・ディフーザ」認証を取得しました

公式プレスリリースはこちら🔗)。

 

それは、単なる宿泊施設ではありません。

地域全体がホテルとして機能する、“人と自然と地域”が調和した新しい滞在スタイル。

そして、それはまさに「もう一つの蔵王」の物語です。

 

 

 

 

🧭 蔵王=山形? いいえ、「蔵王エリア」は二県にまたがる広域資源

 

 

「蔵王」という地名は、火山・連峰・温泉・自然などを中心に、

山形県と宮城県の両方に広がるエリア名です。

つまり、「蔵王エリアの温泉地ランキング」を考える際には、

宮城県側も正当な評価の対象であるべきです。

 

近年、宮城県側では新たな価値創造が進んでおり、

 

  • 森林のリトリート化
  • 空き家再生による宿泊施設整備
  • 福祉・医療・農業との連携

 

 

など、「まち全体が生きるホテル」としての機能が動き始めています。

詳しくは、蔵王福祉の森構想🔗もご覧ください。

 

 

 

 

🔥 ランキング入りを目指して──ガイアリゾート蔵王山水苑の強み

 

 

  1. 世界唯一の「オスピタリタ・ディフーザ」認証地域
     → 日本ファームステイ協会🔗が推進する国際認証モデル。観光×地域連携×社会貢献の最前線。
  2. 源泉かけ流しの貸切温泉・古民家宿
     → プライベート滞在を重視する訪日観光客ニーズに合致。
  3. 地域とつながる滞在体験
     → 農業体験や福祉見学、地域食の提供など「滞在を通じて社会とつながる」。
  4. インバウンド対応の多言語・無人チェックイン整備
     → 高付加価値旅行に対応した滞在品質。

 

 

 

 

 

🍁 これからの「蔵王ランキング」は、両県の時代へ

 

 

蔵王温泉(山形県)が1位であることに、私たちは敬意を表します。

その上で、次のステージとして「蔵王エリア全体」での価値競争が必要です。

 

宮城県蔵王町からも、“もう一つの蔵王”を世界に届ける時が来ました。

蔵王町観光物産協会🔗宮城県観光サイト🔗とも連携しながら、

「観光 × 共生 × サステナブルな地域づくり」を実現していきます。

 

 

 

 

✨ 最後に

 

 

ガイアリゾート蔵王山水苑の“温泉と共生の物語”は、

まさに今、始まったばかりです。

 

ランキングに入る日を夢見て、

そしてその先にある「本当に必要とされる場所」になるために──

 

ガイアリゾート公式サイトはこちら🔗

株式会社ガイア(運営会社)公式ページ🔗

 

世界中の旅人に、「もう一つの蔵王」を届けてまいります。