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2025.06.21

🎤【登壇告知】相澤国弘が「宮城県南インバウンドシンポジウム2025 in 大河原」で基調講演

─ アルベルゴ・ディフーゾ × まちづくり実践を語る ─

 

2025年7月4日(金)、宮城県大河原町にて開催される「宮城県南インバウンドシンポジウム2025」において、ガイアグループ代表・宮城創生DMO副会長の相澤国弘が、基調講演に登壇します。

 

テーマは「アルベルゴ・ディフーゾ×まちづくり実践」。日本の地域社会が直面する人口減少、空き家、福祉の課題に対し、地域資源を活かした持続可能な観光と共生社会の構築について語ります。

 

 

 

 

■ イベント概要

 

 

  • イベント名:宮城県南インバウンドシンポジウム2025 in 大河原
  • 主催:宮城県南広域市町村圏事務組合 DMO推進協議会
  • 日時:2025年7月4日(金)13:00~17:00(予定)
  • 会場:大河原町中央公民館ホール
  • 定員:200名(参加無料/要事前申込)
    ▶️ イベント詳細・申込はこちら(Peatix)

 

 

 

 

 

■ 登壇者①(基調講演)

 

 

相澤国弘(宮城創生DMO副会長/株式会社ガイア 代表取締役)

テーマ:「アルベルゴ・ディフーゾ×まちづくり実践」

 

イタリア発祥の分散型宿泊モデル「アルベルゴ・ディフーゾ」を、東北・宮城蔵王の地で展開。空き家を再生し、宿泊施設や福祉施設として利活用することにより、交流人口の創出・農福連携・医療福祉の融合を実現してきた地域再生の実践例を紹介します。

 

相澤が推進する「蔵王福祉の森構想」や「ガイアリゾート蔵王山水苑」は、観光と福祉が共に支え合う“共生型社会”を実現するモデルケースとして、国内外から注目を集めています。

 

 

 

 

■ 本イベントの注目ポイント

 

 

  • 地域DMO・自治体・観光・福祉・まちづくりの実践者が集結
  • 宮城県南エリアの将来像を描く実践的な議論
  • 国内外の先進事例を踏まえた展望の共有

 

 

 

 

 

■ ガイアグループからのメッセージ

 

 

ガイアグループは、「持続可能な地域社会の実現」を理念とし、蔵王から始まった実践を国内外へ展開しています。

 

今回のシンポジウムで相澤が語るのは、単なる観光戦略ではありません。

“人が住み続けられるまち”をどう築くか。観光が地域医療や福祉とどう連携できるか。

未来のまちづくりを「地域全体で共有し、育てていく」ためのヒントが詰まった講演となるでしょう。

 

 

 

 

■ 参加をおすすめしたい方

 

 

  • 自治体職員や観光部門の担当者
  • 地域資源活用や空き家利活用に関心のある事業者
  • 福祉・医療・観光の融合モデルを学びたい学生・研究者・NPO関係者
  • 地域に根ざした新しいまちづくりを考えるすべての方々

 

 

 

 

 

■ 最後に

 

 

地域には、まだ多くの未活用資源があり、そこには人々の営みと歴史が息づいています。

その可能性を見出し、再編集し、未来へとつなぐために——。

今回の基調講演は、宮城県南から発信する新しい「共生の観光と地域づくり」の一歩となります。

 

多くの皆さまのご参加をお待ちしております。